翔南中学校女子バレーボール部

心の土台の強化
 “あと一歩の壁”を破るために

翔南中学校
女子バレーボール部

年末に差し掛かる寒い日に、岡崎市立翔南中学校女子バレーボール部に取材を行った。

この日の練習の内容は普段からよく行うもので、ランニング、切り返し、トス、サーブ、スパイクの練習だったが、サーブの練習では、何やら見慣れないものが置かれた。ブルーシートとコーンだ。ブルーシートとコーンがコートの両サイドラインぎりぎりに置かれ、部員はそのエリアを狙ってサーブを打っていた。この練習の意図を顧問の鈴木先生に確認すると、「大事な場面でサーブを強く打ち、リスクのある状況で攻めていくためにやっている」と話してくれた。新チームになってから、あと一歩のところで惜敗することがあり、普段の練習から勝負どころで気持ちと動きを一致させることを意識しているそう。

ここまで徹底しているのも、チーム理念である「心の土台」を意識しているためだ。心を土台にして、その上に勉強があり、さらにその上に部活がある。心なくして、勉強も部活もなく、自分自身がどの気持ちにあれば、どんな動きができるか、どんな結果が出せるかを常に考えて動いている。

考えているからこそチームの課題は明白だ。キャプテンの内田七菜(うちだなな)さんは「連続失点をすると暗くなることがあるが、声掛けをしっかりしていきたい」と話してくれ、気持ちの部分でもチームを鼓舞する。そして、目標は全国大会出場。冬を越えてどんなチームになっているか。楽しみである。

翔南中学校女子バレーボール部

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