愛知県選抜で優勝、準優勝を独占

西田 光里(ひかり)矢作東小学校6年竹内優希菜(ゆきな)矢作南小学校6年

西田 光里(ひかり)矢作東小学校6年

竹内優希菜(ゆきな)矢作南小学校6年

昨年11月24日に第12回小学生女子ソフトボール6年生交流大会が静岡県掛川市で開催された。

この大会は東海、関東、北陸の1都12県から19の選抜チームが参加して競った。

愛知県は、「ビクトリーゲッツ」、「ゴールデンベルズ」2チームが参加し、各県の代表が集まるハイレベルな戦いを勝ち抜き、優勝、準優勝と愛知が独占した。

優勝したビクトリーゲッツには、矢作東小の西田光里(ひかり)さん、ゴールデンべルズには、竹内優希菜(ゆきな)さんがメンバー入りした。

西田光里(ひかり)さんは普段から動いているのが好きで、1学年上のお姉さんの影響で、4年生からソフトボールをはじめた。現在は安城エンジェルズに所属、4番ショートとしてチームの要となっている。昨年は、中日本大会に出場を果たしている。

次の目標は中学生でピッチャーになりたいと、今は、ピッチャーの練習と、持ち前の俊足を生かす為に、左バッターの練習もしている。

竹内優希菜(ゆきな)さんは小学3年生のころ、お父さんとキャッチボールをしていたのが楽しくて、ソフトボールを始めたそうです。現在は岡崎のフレッキアに所属していてポジションはセンター、運動大好きなゆきなさんはソフトボールだけでなく、フットボールも習っていると言う。

愛知県選抜として初めて出場した大会は、ゆきなさんの気持ちを大きく動かした大会になり、中学に入ったら1年生からレギュラーを獲ると元気いっぱいに答えてくれた。

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