先輩から後輩へ

北中学校野球部

北中学校
野球部

7月31日県大会2回戦で名古屋市の大森中学に0-3で敗れ、北中学校野球部3年生たちの部活動が終了した。

西三河大会では、市長杯で敗れた額田中学を破り1位で県大会出場を果たした。

今年にチームは、エースの近藤君、キャッチャーの内田君のバッテリーを中心とした守り抜いて勝つ野球。顧問の野々山先生の普段からの教え通り、一人ひとりが仲間の事を思い、自分の役割を確実に果たし、チームで勝利を勝ち取る。そのせいか、1点差で勝つ試合が多いそうだ。

県大会では、1回戦の稲沢西中学には、文字通り守り勝つ野球で2-1で勝利した。

2回戦大森中学では、普段の力が発揮できず、肝心なところでミスが出てしまって負けてしまった。

元キャプテンの髙田君は、後輩たちへ、ひとりひとりの個性を大事にして悔いが残らない様に全力でぶつかっていて、最後に自分たちを超えてくれたら最高ですと言っていた。

新キャプテンの大泉君も、先輩たちが教えてくれた最後まで諦めない野球を受け継いで、先輩を超えて、東海大会出場を目標に今日からスタートしますと元気良く答えてくれた。

顧問の野々山先生も新チームは、県大会経験者が4名いるから県大会、東海大会出場も狙っていくと力強くおっしゃっていた。

まずは、9月からの中山旗、新人戦に向けて始動した。

北中学校野球部 stands

[ad]

関連記事