第32回わんぱく相撲葵場所

第32回わんぱく相撲葵場所

5月20日。初夏の好天の下、第32回わんぱく相撲葵場所が岡崎市総合公園相撲場を会場に、岡崎市・幸田町在住の小学生男女合わせて187名(男子157名、女子30名)が参加し開催された。

このわんぱく相撲を主催するのは、一般社団法人岡崎青年会議所。「小学生の子どもたち(男女)には国技でもある相撲を「スポーツ」として捉えてもらい、各自の取組を通じて礼節や努力すること、相手に対する思いやりなどを学んでもらいたい」という意図のもとに毎年行われており、葵場所での上位者は、県大会、全国大会への出場チャンスのある大きな大会となっている。

会場に目を向けると、大きな声援と勝負の行方を見逃すまいと多くの子供達や保護者が土俵を取り囲み、一番一番に緊張した雰囲気がある。低学年の取り組みでは、まだまだ小さな体格で決して力強さはないが、土俵に倒され、痛みと悔しさで泣けてしまうのを必死でこらえ、土俵を降りた瞬間、泣き崩れる子、高学年では体格差をものともせず、全力でぶつかり合う取り組みが多く見られ、その真剣さと迫力には子供の相撲と言えども見ている者をくぎ付けにする。

現在理事長の竹内さん「勝負の世界は厳しいもの。1対1の対戦では、どちらかが勝ち、どちらかが負けます。勝った時は喜びをかみしめるとともに相手を気遣う優しさ、負けた時は悔しさをばねに努力する思いと、最後の礼までしっかりと思うことで、心の面が成長に繋げたい」と地元の子供達への想いは熱い。

第32回わんぱく相撲葵場所が岡崎市総合公園相撲場 第32回わんぱく相撲葵場所が岡崎市総合公園相撲場 高橋自動車




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